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宗淵『宝印集』

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 『宝印集』

宗淵『宝印集』(正しくは『寶印集』)は、寺社の牛王宝印や納経印などの印を印形ごとに並べた本。天保12(1841)年跋で、上中下の全3巻。
ページの構成は、左側のページ(=丁の表側)に印形、その裏となる次ページ(=丁の裏側)に印形の説明が書かれている。見開きページの同じ面に印形と説明が書かれているのではないことに注意。

 宗淵

著者の宗淵(天明6-安政6=1786-1859)は、天台宗の僧侶。
・「平安人物志」掲載諸家関連短冊 - 宗淵 http://lapis.nichibun.ac.jp/Tanzaku/289-2/info.html

 内容

この本は、新日本古典籍総合データベースで、全文を見ることができる(白黒)。https://kotenseki.nijl.ac.jp/biblio/100160476/viewer/1
また、早稲田大学古典籍総合データベースでは、上巻のみだがカラーで見ることができる。http://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/html/i04/i04_03153_d015/

本の内容を、宗淵『宝印集』.pdf にまとめた。西国三十三所や四国八十八箇所の印が多く、興味深い。


2020年5月15日作成 [寺と神社]

最終更新時間:2020年09月19日 18時37分31秒